Suzaku ユーザ向け JUDO クイックガイド


JUDO は「JAXA Universe Data Oriented」の略称です。 JUDOを使って、様々な天文データ(主にJAXAの科学衛星が取得した物です)を眺めながら、宇宙を散歩することができます。 現在、「すざく」が観測した全ての位置およびインテグラル衛星の天体カタログが登録されています。 観測した位置だけでなく、XISの実際のポインティング視野を表示することができます。 観測データを探したい時だけではなく、プロポーザルの作成時や観測計画を立てる場合にも、有用だと思います。

詳しい使い方は、 help page をご覧ください。

クイックスタート

  1. ピンクの丸が、データが公開されている観測。緑が非公開の観測です。
  2. まずは、画面の左上の「スライダー」をマウスの左ボタンでゆっくり動かしてみてください。 天球地図が拡大されていきます。 「スライダー」の代りに左上の+- ボタンでも拡大・縮小ができます。
  3. スライダーを真ん中くらいに上げると、画面にいくつかの四角が現れます。これは、XISの視野を示しています。
  4. さらにスライダー上げる(拡大する)と観測されたモザイク画像が現れます。ただし、非公開データは、視野(みどり)だけが表示されます。
  5. Resetボタンで最初のページに戻ります。天球上の別の場所を拡大したい場合は、その場所にマウスのカーソルを移動してダブルクリックしてください。
  6. 画面の左上の"Show Information"をonにすると、画面の下に観測情報が表示されます。 画面上でマウスの場所の対応するシークエンスが、下の観測情報でハイライトされます。
  7. 逆に、画面下の観測情報にマウスを持っていくと、対応する視野が上の画面でハイライトされます。
  8. 観測情報から、公開データのFTPサイトに行くこともできます。

使い方のヒントと関連ページ

JUDO image

すざく衛星が撮った超新星残骸「白鳥座ループ」のX線カラー写真です。白鳥座ループからのX線の波長は長いため、 カラー表示して真っ赤になっています。(例えば、銀河中心領域のように、波長が短くて真っ青の天体と比べてみてください。) 何日間も観測が 続いたため、一日ごとにデータが公開されつつある領域で、公開データのイメージと未公開の緑の観測枠が混ざっています。

Last Modified: 30 June 2011