ギャラリー
MAXI、SEDA-AP、CALET:荷電粒子同時観測データ
取得年月日:2015年11月4日
衛星名:MAXI、SEDA-AP、CALET
センサー名:MAXI - RBM, SEDA-AP - SDOM, CLET - CHD
国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームでは多数の観測装置が、様々な科学的目的を持って稼働している。
主目的が異なる3種類の観測装置(全天X線監視装置:MAXI、高エネルギー電子・ガンマ線望遠鏡:CALET、宇宙環境計測ミッション装置:SEDA-AP)のデータを相補的に組み合わせることで、荷電粒子の変動イベントの時系列データを構築することができた。
このように研究分野をまたがるデータを1つのデータセンターで所有するのは、多分野の衛星データをアーカイブしてきたDARTSならではと言える。
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画像提供:JAXA