WEBアプリケーションによるデータ入手・表示
検索システムや画像早見(Quick Look)機能、データ一覧など、求めるデータをより探しやすくする DARTS のコンテンツを紹介します。
Search data

あけぼのデータ検索(Akebono Data Search )は、あけぼの(Akebono)衛星が観測したデータや軌道データを検索できるツールです。
主な機能:
- 軌道データ(Orbit)抽出
- LEP ETプロット画像検索
- LEP-e, LEP-i データ検索(ETプロット画像, SDBバイナリーデータ付き)
- LEP SDBバイナリーデータ検索
- TED ETプロット画像検索
- TED SDBバイナリーデータ検索
- SMS サマリプロット画像検索
- SMS SDBバイナリーデータ検索
- RDM Mapping プロットデータ検索
- RDM Flux versus L-value プロットデータ検索
- RDM Flux average プロットデータ検索
- ATV データ検索
対象衛星:
- AKEBONO
- EXOS-D

アポロ月震データ検索(Apollo Moonquake) は、Apollo 計画にて月に設置された月震計の観測データを検索、プロット、ダウンロードできるツールです。
主な機能:
- Apollo月震計の観測データの検索、プロット表示、CSV もしくは D5A 形式でのダウンロード
対象衛星:
- APOLLO

DARTS/Astro 統合検索システムは、DARTSに収蔵している天文学分野の様々な観測データや観測ログ、観測提案(プロポーザル)などを横断的に検索することができるツールです。
主な機能:
- DARTSに収蔵している天文学分野の様々な観測データや観測ログ、観測提案(プロポーザル)などを以下の3通りの方法で検索できる。
- Basic search: 円形検索。ターゲット or 中心座標と半径を指定して、各種データセットを横断的に検索
- SQL search: 特定のデータセットを対象に SQL を自由に入力して検索
- ADQL search: 特定のデータセットを対象に ADQL を自由に入力して検索
- 検索結果からデータへのアクセスが可能
- 検索結果リストのダウンロードが可能
- 検索結果の URL を Permalink として共有可能
対象衛星:
- AKARI
- ASTRO-F
- ASCA
- ASTRO-D
- BSGC
- GINGA
- ASTRO-C
- HITOMI
- ASTRO-H
- IRTS
- SUZAKU
- ASTRO-E2
- VSOP
- HALCA
- MUSES-B
- XRISM

Bennu 試料データベース(Bennu Sample Database System)は、NASA の探査機 OSIRIS-REx が地球に持ち帰った小惑星 Bennu の資料を検索することができるツールです。
主な機能:
- Bennu 試料を、名前や大きさ、重さなどから検索
- 検索結果リストを CSV 形式や JSON 形式でダウンロード可能
対象衛星:
- CURATION

リュウグウ試料データベース(Ryugu Sample Database System)は、探査機はやぶさ2が地球に持ち帰った小惑星リュウグウの資料を検索することができるツールです。
主な機能:
- リュウグウ試料を、名前や大きさ、重さなどから検索
- 検索結果リストを CSV 形式や JSON 形式でダウンロード可能
対象衛星:
- CURATION

ジオテイルデータ検索&プロット(Geotail Data Search and Plot)は、ジオテイル(Geotail)衛星が観測した磁場、電場、イオンモーメントのデータを ASCII 形式で出力したり、グラフをプロット表示したりできるツールです。
主な機能:
- Interactive Plot: 指定した条件でグラフをプロットする
- 指定した座標系でデータを ASCII で出力する
- ASCII Listing: 磁場、電場、イオンモーメントのデータを出力する
- MGF High Resolution: 高分解能磁場データを出力する
- MGF Search Coil: 高分解能サーチコイル磁力計データを出力する
- LEP Ion Distribution: イオン分布関数データを出力する
対象衛星:
- GEOTAIL

ひので データ検索(Hinode Data Search Systems)は、ひので衛星の各観測装置が観測した太陽の観測データを横断的に検索することができるツールです。
主な機能:
- ひので衛星の全観測装置の Level-0 観測データを一括して検索可能
- 観測日時、観測領域の他、観測装置ごとに使用フィルターや観測のモードなどの詳細な検索条件を指定可能
- Advanced Condition では Preliminary Data の検索も可能
- QL画像の表示機能
- データのダウンロード機能
- データダウンロード用スクリプト(Wget、IDL)の出力機能
- 指定日時範囲に実施された観測時刻、観測領域のプロット機能
対象衛星:
- HINODE
- SOLAR-B

JAXA Asteroid Data Explorer 2 (JADE2) は、探査機「はやぶさ2」による小惑星リュウグウの観測データを検索、表示できるツールです。
主な機能:
- 探査機「はやぶさ2」による小惑星リュウグウの観測データの検索、表示、ダウンロード機能
- パーマリンクを取得して結果を共有可能
対象衛星:
- HAYABUSA2

かぐや月面地形データ検索(SLNDEM App) は、月周回衛星「かぐや」(SELENE)搭載の TC(Terrain Camera: 地形カメラ)立体視データによって作り出される DEM(Digital Elevation Model: デジタル地形モデル)データを検索、表示できるツールです。
主な機能:
- 月周回衛星「かぐや」(SELENE)による月面観測データの検索、表示機能、
- メッシュデータのダウンロード機能
対象衛星:
- KAGUYA
- SELENE

きぼう船内実験データ検索(The Kibo Experiment Data Archive) は、ISS日本実験棟「きぼう」の船内実験データを検索、ダウンロードできるツールです。
主な機能:
- ISS日本実験棟「きぼう」の船内実験データの検索、QL表示、ダウンロード
対象衛星:
- KIBO-PM

DARTS Metadata search は、DARTS に収蔵されている多数のデータセットを横断的に検索し、そのメタデータを表示するツールです。
主な機能:
- DARTS に収蔵されているデータセットを、ミッション名や研究分野などのキーワードで検索
- 選択したデータセットのメタデータ(データセットの概要や関連資料などの情報)を閲覧できる
対象衛星:
- All

はやぶさ PDAP検索(PDAP HAYABUSA Experimental System)は、探査機はやぶさ(Hayabusa)の各観測装置が観測した小惑星イトカワなどの観測データを検索することができるツールです。
主な機能:
- はやぶさ(Hayabusa)が観測したデータセットの検索
対象衛星:
- HAYABUSA
- MUSES-C

かぐや(SELENE)PDAP検索(Selene Data Archive) は、月周回衛星かぐや(Selene)の各観測装置が観測した月の観測データを検索することができるツールです。
主な機能:
- かぐや(Selene)が観測したデータセットの検索 (DATA SET)
- かぐや(Selene)が観測したデータプロダクトの検索 (PRODUCT)
- advanced search では、さらに観測装置や観測ターゲット等の詳細条件を入力して検索可能
対象衛星:
- KAGUYA
- SELENE

DARTS Time coverage は、DARTS に収蔵されている多数のデータセットそれぞれについてデータが存在する期間を動的にプロットするツールです。
主な機能:
- 選択したデータセットのデータが存在する期間を動的にプロットする
- 時間軸の表示範囲を変更可能
- プロット画面を画像(SVG、PNG)でダウンロードできる
- プロットしたデータを CSV でダウンロードできる
- permalink を生成してプロット画面を共有できる
対象衛星:
- All
QuickLook

Aladin Lite マルチビュー は、様々な衛星の宇宙観測データを表示した Alagin Lite フレームを6つ並べて表示できるツールです。
主な機能:
- 様々な衛星の観測データを表示した Alagin Lite (https://aladin.cds.unistra.fr/AladinLite/) フレームを6つ並べて表示する
- いずれかのフレームで表示位置やズームを変更すると他のフレームも連動して同じ領域を同じズーム率で表示する
- 並べる6つの観測データを以下のセット中から指定可能
- dataset1: DSS2, 2MASS, AllWISE, Spitzer, AKARI FIS, IRAS
- dataset2: CHIPASS, AKARI FIS, AllWISE, DSS2, ROSAT, Fermi
- dataset3: CHIPASS, CO, AKARI FIS for Bright source, Herschel SPIRE, Spitzer, Gaia EDR3
- dataset4: DSS2, GALEX GR6, ROSAT, MAXI GSC, Swift BAT, Fermi
対象衛星:
- AKARI
- ASTRO-F
- MAXI

FLOW on the web は、探査機に搭載された検出器の視野(見ている方向)の画像をシミュレートして表示するツールです。
主な機能:
- 各探査機に搭載された検出器の、指定した日時の視野(見ている方向)の画像を、計算機でシミュレートして表示
- オプション選択で以下のような詳細な描画方法を指定可能
- 影のない画像を表示
- テクスチャを貼らずに表示
- 描画する星の等級を指定
対象衛星:
- HAYABUSA
- MUSES-C
- KAGUYA
- SELENE
- AKATSUKI
- VCO
- PLANET-C

JUDO2 は、様々な波長の光で捉えられた宇宙観測データを天球上に表示するバーチャル天球儀です。
主な機能:
- 天球上へ以下を重ねて表示可能
- 観測画像 (on トップレイヤー、ボトムレイヤー、各1枚指定)
- 観測視野(FOV)(on グラフィックレイヤー、複数指定可)
- 天体カタログ (on グラフィックレイヤー、複数指定可)
- トップレイヤー、グラフィックレイヤーの透明度を調節可能
- 観測視野に同期して現れる観測IDのリストから観測データにアクセス可能
対象衛星:
- AKARI
- ASTRO-F
- ASCA
- ASTRO-D
- GINGA
- ASTRO-C
- HITOMI
- ASTRO-H
- IRTS
- SUZAKU
- ASTRO-E2
- VSOP
- HALCA
- MUSES-B
- XRISM
- MAXI

DARTS太陽カレンダーは、様々な波長の光で捉えられた太陽観測データを、カレンダー形式で表示できるツールです。
主な機能:
- 1月ごとのカレンダー形式で太陽の観測画像を表示
- 以下の観測データを選択可能
- ひので衛星 XRT(X線)による太陽全面観測画像(2006年10月~)
- ひので衛星 SOT(可視光)による太陽部分観測画像(2006年10月~)
- ようこう衛星 SXT(X線)による太陽全面観測画像(1991年09月~2001年12月)
対象衛星:
- HINODE
- SOLAR-B
- YOHKOH
- SOLAR-A

JAXA Virtual Planet (VP) は、月周回衛星かぐやの観測データを地理情報システムを用いて解析するためのシステムです。
主な機能:
- ラスタ・ベクタ形式のかぐや観測データの表示、解析、ダウンロード機能
- パーマリンクを取得して結果を共有可能
対象衛星:
- KAGUYA
- SELENE
Simple analysis

UDON2 (Universe via Darts ON-line) は、DARTS 上にあるX線天文衛星の観測データをWeb上で簡易解析できるツールです。
主な機能:
- 観測データの3色合成疑似カラー画像の表示
- 観測データのスペクトルとライトカーブのプロット表示
- 表示の切り出し&拡大表示が可能
対象衛星:
- ASCA
- ASTRO-D
- HITOMI
- ASTRO-H
- SUZAKU
- ASTRO-E2
- XRISM

UDON3 (Universe via Darts ON-line) は、DARTS 上にあるX線天文衛星の観測データをWeb上で簡易解析できるツールです。
主な機能:
- 観測データの3色合成疑似カラー画像の表示
- 観測データのスペクトルとライトカーブのプロット表示
- 表示の切り出し&拡大表示が可能
対象衛星:
- ASCA
- ASTRO-D
- HITOMI
- ASTRO-H
- SUZAKU
- ASTRO-E2
- XRISM

WebGeocalc (WGC) は、「SPICE」システムで利用可能な多くの観測幾何計算に、Webベースのグラフィカルユーザーインターフェースを提供します。WGCユーザーは、プログラムを記述することなく、SPICE計算を実行できます。
主な機能:
- Geometry Calculator
- State Vector: 観測者に対するターゲットの位置と速度を計算する
- Angular Separation: 2方向間の角度差を計算する
- Angular Size: 観測者から見たターゲットの角度の大きさを計算する
- Frame Transformation: 1つの参照フレーム(フレーム1)から別の参照フレーム(フレーム2)への変換を計算する
- Illumination Angles: 観測者から見たターゲット上の点における放射角、入射角、位相角を計算する
- Phase Angle: 照明源、ターゲット、観測者の中心によって定義される位相角を計算する
- Pointing Direction: ユーザーが指定した参照フレーム内の指向方向を計算し、ユーザーが指定した座標系で表される単位ベクトルまたは完全な大きさのベクトルとして出力
- Sub-Solar Point: 観測者から見たターゲット上の太陽直下の点を計算する
- Sub-Observer Point: 観測者から見たターゲット上のサブ観測点を計算する
- Surface Intercept Point: 観測者から見たターゲット上のベクトルの切片ポイントを計算する
- Tangent Point: 指定された観測者、観測者から放射される光線、およびターゲットの接点を計算する
- Orbital Elements: 中心天体の周りの目標天体の軌道の接触要素を計算する(軌道は楕円、放物線、または双曲面のいずれか)
- Geometric Event Finder
- Position Event Finder: 観測者-ターゲット位置ベクトルの座標が条件を満たす時間間隔を見つける
- Angular Separation Event Finder: 観測者から見た 2 つの物体間の角度が条件を満たす時間間隔を見つける
- Distance Event Finder: ターゲットと観測者間の距離が条件を満たす時間間隔を見つける
- Sub-Point Event Finder: ターゲット上のサブ観測点の座標が条件を満たす時間間隔を見つける
- Occultation Event Finder: 観測者が、あるターゲットが別のターゲットによって掩蔽されるか、通過するのを観測する時間間隔を見つける
- Surface Intercept Event Finder: 表面切片ベクトルの座標が条件を満たす時間間隔を見つける
- Target in Field of View Event Finder: ターゲットが機器の視野によって区切られた空間と交差する時間間隔を見つける
- Ray in Field of View Event Finder: 指定された光線が機器の視野で囲まれた空間に含まれる時間間隔を見つける
- Range Rate Event Finder: ターゲットと観測者間の距離速度が条件を満たす時間間隔を見つける
- Phase Angle Event Finder: 照明源、ターゲット、観測者の中心によって定義される位相角の指定された制約が満たされる時間間隔を見つける
- Illumination Angles Event Finder: 表面点における観測された照明角度が条件を満たす時間間隔を見つける
- Time Calculator
- Time Conversion: ある時間システムまたは形式から別の時間システムまたは形式に時間を変換する
対象衛星:
- HAYABUSA
- MUSES-C
- HAYABUSA2
- KAGUYA
- SELENE
- AKATSUKI
- VCO
- PLANET-C